地球温暖化   やりたいこと するべきこと 勧めたいこと

A.太陽エネルギーの積極的利用
  経済観念からの志向

B.温室効果ガスと政府の対応
  従来までの政府対応に大変不満

C.太陽光発電装置の設置
  我が家での設置についてのシュミレーション

D.設置結果
  発電能力、経済効果、装置の能力の変動

E.太陽光発電装置導入のお薦め
  子孫へ残す美しい環境、今こそ行動するべき時

付録.災害等の停電時の電気使用






地球温暖化についての最近の動き   電力会社の買取価格が2009年12月より倍額の48円(1Kw当たり)になりました 

 2009年の政府発表では2010年の4月からということでしたが、温暖化防止の必要性がより強く認識された結果でしょうか、2009年11月(実際に我が家では12月から)より従来の価格の倍の48円/1Kwに増額されました。
これによれば、我が家での導入費用の償却期間は13年になります。(導入費用総額440万÷(年間売却利益11万+年間見込光熱費23万))

なので、

太陽光発電の導入が可能の環境下にある人は、今こそ装置新設の時期です。


 JTEA 太陽光発電協会 へのリンク

 その後の動きとして、電力会社の買取価格が2011年4月設置分から、減額されて、42円/1Kwになりました。
これはスペインで設置数が急激に増加し、消費者が支払う電気代が高貴したというニュースが影響しているのかと考えています。
但し、私は、今までの電気代自体、環境を犠牲にしての価格であり、不当に安いと考えるので、クリーンエネルギー比率がアップした結果のコストアップは当然の結果で、むしろ、歓迎すべきことだと考えています。

地球温暖化についての2007年までの世の中の動き   京都議定書 国連気候変動バリ会議 

 1997年の京都議定書(Kyoto Protocol 地球温暖化防止京都会議での議決した議定書)で日本は2008年から2012年までの期間中に、温室効果ガスの排出量を1990年に比べて6%削減することを求められており、それについて、2002年5月31日に国会で承認され、2004年6月4日国際連合に受諾書を寄託しました。
2007年10月には地球温暖化問題に取り組んでいるゴア前米副大統領とIPCCにノーベル平和賞が授与されることになり、
 2007年12月にインドネシアで始まった、国連気候変動バリ会議で、日本政府は温暖化の「促進」に貢献?する国に贈られる「本日の化石賞」の1、2、3位を独占しました。
 このことは、日本政府が温室効果ガスの排出量を削減しようという積極的な意思が無い結果であり、極めて残念だと思っています。京都議定書を批准しない方針であったが、結局オーストラリアは批准しました。途中から離脱したUSAと比較して、日本はより恥ずかしいとさえ思えます。目標のマイナス6%はおろか、原時点プラス7%以上となっている状況は、やらないと言ってやらないUSAより、やると言ってやらない日本の方が罪は重いと言えるかもしれません。
 我々国民から見て、マイナス6%を目指しいていることを全く感じさせない政府のやり方は、経済優先という配慮は感じられるとしても受け入れにくいものではないでしょうか。本当に経済優先が許される状況なのか、もっと真剣に考えて欲しいと思います。経済優先は遅れても取り返しは可能だけど、地球の仕組みを変える温室効果ガスの排出は取り返しがつかないことを招来する可能性がある事柄なのだから、優先させるべきだと考えます。

 それでも、12月になって2つの動きがありました。それは「チームマイナス6%という国民的プロジェクトの新聞広告」と政府による「太陽光パネル設置目標の拡大方針の発表」です。

 1.「チームマイナス6%」の新聞広告 (2007年12月13日読売新聞)
   この組織はネットで知りました。ネット以外の活動はあまり知らないのですが、今回全国紙に2面の啓蒙記事掲載したのは
   画期的だと感じています。
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 2.太陽光パネル設置目標の拡大方針の発表の新聞発表 (2007年12月31日静岡新聞1面トップ記事)
   この記事は大晦日に一面のトップに掲載されていました。読売新聞は全く掲載されていませんでしたが、
   他社ではどうだったのでしょう。静岡新聞では「30日に政府が明らかにした」とされていました。
   私は日本政府が本気であるのを期待してはいますが、化石賞を受賞した日本政府のテレ隠し、2008年に行われる
   洞爺湖サミットのための煙幕でなければ良いがと感じています。

       記事の要旨は
    1.地球温暖化対策の一環として、太陽光パネルを現在の40万戸から2030年までに1,400万戸に拡大する。
      ・日本は太陽光発電に早くから取り組み、発電容量は長年世界一だったが、住宅関連が伸び悩み、
       2005年にドイツに追い抜かれ、以降、差が拡大している。
      ・太陽光発電を導入する企業向けの補助制度を活用して、ビル、工場への設置促進し、
       世界最先端の「太陽光エネルギー社会」の実現を図る。
      ・住宅用の電力容量(現在130万kw、企業も含めた発電容量は06年実績で171万kw)目標を2030年までに
       30倍にする。

    2.低コストのパネル開発に08年度に国際研究機関を設立する。関係費用として08年度予算に20億を計上。
      ・新研究機関は全国の大学や研究所に公募して設置場所を決め、08年度中に設立する。
      ・発電コストは現在1kwあたり46円で、政府目標は2030年までに火力発電並みの7円とする。

    3.関連情報
      ・太陽光発電ではシャープなどの日本メーカーが世界の生産量の50%を占める。
      ・シャープは堺市に世界最大規模となる太陽電池の工場を建設中。
      ・京セラは2010年度に生産量を3倍に引き上げる方針を打ち出している。
      ・三洋電機も投資を拡大している。
      ・ホンダも参入を表明した。
      ・ドイツには、企業や住宅が太陽光発電で余った分を電力会社が高値で買い取る制度があり、
       普及の推進役になっている。日本にも同様の制度はあるが「電力の買取コストを一般の電気代に
       転化するのは理解が得られにくい」(政府関係者)ため、活用は進んでいない。
       政府は技術革新をてこに普及を進める姿勢だが、制度の整備や税制面の支援などを組み合わせる
       必要がある。

私見
1,400万戸という数字の根拠が分からない。2030年というと20年強の将来なので、どれだけ住宅事情 が変わってくるものか。火力発電並みという数字の実現可能性はどうなのか。石油、石炭は太陽エネ ルギーの凝縮したもので、光エネルギーを単時間に電気エネルギーに変えられるのか。 いろいろな疑問が湧いてくる。自分の子供時代は火星探検などは夢物語であったが、今では、資金さ えあれば可能になりつつある。これからの技術の発展は今までより速いだろうから、可能なような気もする。 そういう時代をこの目で見れるとすれば、長生きしたいと思う。

一方、国民が政府の期待する技術革新や余剰電力買取制度の整備や税制面の支援を待っていて良いかという気がします。 実は、私も京都議定書を批准した日本政府がこれらの施策をするのを待っていた時期がありました。
でも、待っている時期ではなく、行動する時期だと思って太陽光発電装置導入を決めました。現状の条件でも導入効果が得られるのは、我が家の導入後1年の実績を見て明らかです。「電力の買取コストを一般の電気代に転化するのは理解がえられにくい」というのは、政府のPR不足が100%の理由だと思います。

太陽光発電の導入が可能の環境下にある人は、今こそ行動する時期です。

太陽光発電装置等の導入の成果(第1〜10年度) 2007年〜2016年実績


 装置を導入して10年になりました。日照時間当たりの発電W数は下降が予想されましたが、全くその様子はありません。(2015年度減 メーター交換トラブル関連)
2007年は定格出力が3.67Kw(シャープND153AU 24枚)、2008年以降は5.51Kw(シャープND153AU 36枚)です。

 自力調達率(発電Kw÷総消費Kw)は70%前後で、電気代は売却金額が購入金額を年間数万上回っています。  

 装置が古くなった場合、発電能力がどの程度維持されるか注目されるところですが、日照時間当たりの発電能力(発電Kw/日照時間)は下記の通り水準は下がっていません。
また、浜松の日照時間は全国的にも長く、ありがたいです。
稼働している発電モジュール  シャープND153AU 36枚 定格出力 5.51kw 

日照時間 発電量 Kw 売却電力 購入電力 差引支払額 総消費Kw 自力調達 発電効率
南東 西 Kw 金額千円 Day_t Home Night 合計Kw 支払額千円 発電Kw/日照H
2016 2,244 4,364 1,959 6,323 4,174 200 245 3,810 3,166 7,221 146 -55 9,370 67% 2.82
2015 2,157 4,186 1,650 5,836 3,772 182 272 3,809 3,275 7,356 169 -12 9,420 62% 2.71
2014 2,324 4,552 2,016 6,568 4,330 208 230 3,889 3,277 7,396 167 -41 9,634 68% 2.83
2013 2,461 4,665 2,077 6,742 4,443 213 188 3,881 3,226 7,295 151 -62 9,594 70% 2.74
 2012  2,312 4,509 1,999 6,508 4,224 203 242 4,497 3,41  8,15  163 -40 10,439 62% 2.81
2011 2,386 4,889 2,153 7,042 4,596 221 189 3,468 3,258 6,915 127 -93 9,361 75% 2.95
2010 2,303 4,442 1,988 6,430 4,365 210 243 3,318 3,138 6,699 120 -89 8,764 73% 2.79
2009 2,188 4,348 1,951 6,299 4,374 111 207 2,921 2,979 6,107 117 7 8,032 78% 2.88
2008 2,306 4,385 1,937 6,322 4,337 103 175 2,975 2,920 6,070 114 11 8,055 78% 2.74
2007 2,263 4,480 4,480 2,677 61 207 3,089 3,043 6,339 113 51 8,142 55%







太陽光発電装置等の導入の成果(第4年度) 2010年実績


 下記に第4年度の実績を表示しました。電力会社の買取単価は通年48円になり、電気ガス代の支払が不要どころか、年間9万の剰余金が出ました。
この状態は、当分継続するものと推定されます。  

  推定の根拠は日照時間当たりの発電能力が下記の通り下がっていないことによります。
                         2008年  2009年  2010年
    発電Kw/浜松市の延日照時間   28Kw   29Kw    28Kw

稼働している電モジュール  シャープND153AU 36枚 定格出力 5.51kw 

日照時間 発電量 Kw 売却電力 購入電力 差引支払額
2009年 2010年 2009年 2010年 2009年 2010年 2009年 2010年 2010年
南東 西 Kw 売電額 Kw 売電額 Kw 支払額 Day_t Home Night Kw 支払額
1 196 214 439 329 121 450 301 7,621 293 14,064 804 15,362 22 442 393 857 14,184 120
2 169 148 417 285 117 402 324 8,203 259 12,432 641 12,404 28 323 300 651 11,378 -1,054
3 193 163 576 365 154 519 267 6,760 297 14,256 601 12,120 20 261 256 537 9,650 -4,606
4 248 167 730 377 177 554 513 13,225 425 20,400 502 9,977 25 322 319 666 11,368 -9,032
5 198 231 639 495 236 731 553 13,670 477 22,896 507 9,932 23 268 255 546 9,786 -13,110
6 159 172 590 378 188 566 407 9,853 467 22,416 359 7,236 8 189 207 404 7,452 -14,964
7 108 211 510 464 230 694 369 8.745 403 19,344 366 7,314 15 215 203 433 8,200 -11,144
8 220 243 668 460 223 683 405 9,464 440 21,120 451 8,795 11 225 207 443 8,407 -12,713
9 184 221 539 397 179 576 425 9,736 437 20,976 362 7,132 18 226 211 455 8,702 -12,274
10 178 140 458 287 125 412 343 7.679 374 17,952 471 8,722 19 259 247 525 9,721 -8,231
11 150 200 358 321 132 453 266 5,958 237 11,376 479 8,661 26 289 257 572 10,558 -818
12 185 193 373 284 106 390 201 9,648 256 12,288 564 9,841 28 299 283 610 11,007 -1,281
2,188 2,303 6,299 4,442 1,988 6,430 4,374 110,562 4,365 209,520 6,107 117,496 243 3,318 3,138 6,699 120,413 -89,107



太陽光発電装置等の導入の成果(第3年度) 2009年実績


 下記に第3年度の実績を表示しました。電力会社の買取単価は12月分より48円にアップしています。    
稼働している電モジュール  シャープND153AU 36枚 定格出力 5.51kw

日照時間 発電量 Kw 売却電力 購入電力 差引支払額
2008年 2009年 2008年 2009年 2008年 2009年 2008年 2009年 2009年
南東 西 Kw 売電額 Kw 売電額 Kw 支払額 Day_t Home Night Kw 支払額
1 175 196 355 321 118 439 149 3,462 301 7,621 807 13,896 21 394 389 804 15,362 7,741
2 226 169 550 295 124 417 328 7,621 324 8,203 685 11,587 19 292 330 641 12,404 4,201
3 241 193 657 399 177 576 446 10,362 267 6,760 544 9,343 32 281 288 601 12,120 5,360
4 218 248 642 503 227 730 436 10,254 513 13,225 473 8,580 6 214 282 502 9,977 -3,248
5 188 198 637 434 205 639 532 12,432 553 13,670 500 9,224 9 247 251 507 9,932 -3,738
6 107 159 472 390 200 590 410 9,581 407 9,853 340 6,842 6 164 189 359 7,236 -2,617
7 237 108 685 339 171 510 320 7,648 369 8,745 386 7,914 10 174 182 366 7,314 1,431
8 220 220 641 450 218 668 581 13,885 405 9,464 482 9,457 17 236 198 451 8,795 -669
9 160 184 479 370 169 539 337 8,054 425 9,736 367 7,768 7 192 163 362 7,132 -2,604
10 156 178 435 318 140 458 315 7,764 343 7,679 443 9,225 26 238 207 471 8,722 1,043
11 168 150 377 256 102 358 237 5,842 266 5,958 493 9,964 29 221 229 479 8,661 2,703
12 210 185 392 273 100 373 246 6,063 201 9,648 550 10,627 25 268 271 564 9,841 193
2,306 2,188 6,322 4,348 1,951 6,299 4,337 102,968 4,374 110,562 6,070 114,427 207 2,921 2,979 6,107 117,496 6,934



太陽光発電装置等の導入の成果(第2年度) 2008年実績(発電モジュールの増設後)


 下記に第2年度の実績を表示しました。増設した発電モジュールによる実績は2008年1月21日より反映されています。    
増設発電モジュール  シャープND153AU 12枚 定格出力 1.84kw
増設後合計発電モジュール  シャープND153AU 36枚 定格出力 5.51kw

日照時間 発電量 Kw 売却電力 購入電力 差引支払額 南&東発電
2007年 2008年 2007年 2008年 2007年 2008年 2007年 2008年 2008年 前年比較
南東 南東 西 Kw 売電額 Kw 売電額 Kw 支払額 Day_t Home Night Kw 支払額
1 196 175 331 259 96 355 164 3,746 149 3,462 763 13,054 26 410 371 807 13,896 10,434 -72
2 200 226 342 395 155 550 209 4,774 328 7,621 618 10,406 17 316 352 685 11,587 3,966 53
3 237 241 472 459 198 657 268 6,352 446 10,362 564 9,450 10 238 296 544 9,343 -1,019 -13
4 180 218 435 446 196 642 278 6,356 436 10,254 541 9,023 10 209 254 473 8,580 -1,674 11
5 230 188 480 431 206 637 308 7,042 532 12,432 511 8,595 13 243 244 500 9,224 -3,208 -49
6 210 107 428 314 158 472 313 7,156 410 9,581 407 7,337 8 167 165 340 6,842 -2,739 -114
7 123 237 349 460 225 685 165 3,762 320 7,648 429 8,245 10 204 172 386 7,914 266 111
8 252 220 474 431 210 641 267 6,086 581 13,885 566 10,263 5 270 207 482 9,457 -4,428 -43
9 149 160 320 330 149 479 205 4,672 337 8,054 441 8,489 11 205 151 367 7,768 -286 10
10 154 156 303 302 133 435 160 3,676 315 7,764 406 7,979 23 219 201 443 9,225 1,461 -1
11 144 168 258 271 106 377 183 4,204 237 5,842 504 9,308 19 247 227 493 9,964 4,122 13
12 188 210 288 287 105 392 157 3,607 246 6,063 589 10,576 23 247 280 550 10,627 4,564 -1
2,263 2,306 4,480 4,385 1,937 6,322 2,677 61,433 4,337 102,968 6,339 112,725 175 2,975 2,920 6,070 114,427 11,459 -95



 2008年1月の実績は計測期間の変更、モジュール増設時期の関係で、既設の南&東については4日から31日、新設の西側分については21日から31日となっています。
 Day_t Home Night デイタイム、ホームタイム、ナイトタイムの電気使用量
 差引支払額 購入電力支払額−売却電力売電額
 南東発電Kw 既設分の南&東分の発電Kwを前年と比較することによりモジュールの発電能力の経年変化を把握しようとしています。





太陽光発電装置等の導入の成果(導入初年度) 2007年実績と結果分析、そして、発電モジュールの増設


 下記に導入初年度の実績を表示しました。結果を概括すると、
1.発電量は自分の予想値3,987kw、及び計算ミスと思われる業者の予想値4,205kwを上回った4,400kwとなった。
2.買電量は業者の予想値3,840kwを大幅に上回った6,340kwとなった。
3.光熱費効果は業者予想226,916円を下回って185,552円となった。その差は41,364円。
4.購入単価 17.8円/kw  (導入前単価 22.1円/kw)
 売却単価 22.9円/kw

 業者に買電量の根拠を聞くと、具体的には提示はなく、過去の顧客の実績で、最善の数値を使用して予測したとのことだった。
当然ではあるが、業者は導入促進のために、都合の良い結果を示す予想値を使っていた訳である。腹立たしくてもこれはやむを得ないことだと思わないといけないでしょう。
 そして、これらの結果から設備費の回収期間は17年(320万円÷18.6万円)となりました。実際にはパワーコンディショナーやクッキングヒーターの交換が発生してくるだろうし、発電モジュールの使用可能年数は17年より長いと考えられるので、20年程度だと考えれば良いかと思っています。

発電モジュールを追加設置
 個人的には、単純な損得だけで判断せず、少しでも余計に地球環境を良くすることに寄与したいと、考えているので、2008年1月に発電モジュールを追加設置(工事費120万円)する予定です。現在南側、東側の屋根に取り付けてあるものと同じものを西側に取り付けて、年間2,000kw弱の発電量増となる見込みです。そうすると、総能力が年間約6,000kw強になり、導入前の電力使用量を100%賄える能力になります。

2006年(導入前) 2007年(導入後) 発電Kwは当月4日から翌月3日まで、他は電力会社検針締 前年比較
使用
 kw
電気代 ガス代 合計 換算
kw
予想
 Kw
発電
 Kw
最大
 Kw
売却
 kw
売電額 購入
 kw
Day_t Home Night 支払計 差引額 差引
kw
経費削減
効果(円)
kw削減
効果
1 645 14,398 14,507 28,905 1,144 294 331 14 164 3,746 763 25 397 341 13,054 9,308 599 19,597 545
2 564 12,604 12,396 25,000 1,000 300 342 17 209 4,774 618 18 282 318 10,406 5,632 409 19,368 591
3 498 11,142 10,812 21,954 883 362 472 20 268 6,352 564 12 248 304 9,450 3,098 296 18,856 587
4 561 12,475 12,846 25,321 995 368 435 22 278 6,356 541 11 228 302 9,023 2,667 263 22,654 732
5 497 10,864 9,962 20,826 882 422 480 22 308 7,042 511 11 212 288 8,595 1,553 203 19,273 679
6 389 8,541 7,259 15,800 690 343 428 21 313 7,156 407 11 176 220 7,337 181 94 15,619 596
7 480 10,499 6,233 16,732 851 365 349 16 165 3,762 429 24 218 187 8,245 4,484 264 12,248 587
8 482 10,542 4,746 15,288 855 400 474 17 267 6,086 566 9 325 232 10,263 4,177 299 11,111 556
9 538 11,746 4,362 16,108 954 328 320 17 205 4,672 441 14 249 178 8,489 3,815 236 12,293 718
10 406 8,907 5,475 14,382 720 289 303 15 160 3,676 406 14 223 169 7,979 4,303 246 10,079 474
11 484 10,585 5,837 16,422 858 248 258 13 183 4,204 504 24 250 230 9,308 5,104 321 11,318 537
12 511 11,210 8,896 20,106 906 268 288 12 157 3,607 589 34 281 274 10,576 6,969 432 13,137 474
6,055 133,513 103,331 236,844 10,738 3,987 4480 17 2,677 61,433 6,339 207 3,089 3,043 112,725 51,292 3,662 185,552 7,076
 2006年(導入前)の12月は移行時期につき2005年の数値を使用
 使用kw    電気使用量
 換算kw    ガス使用量をガス料金により電気使用量に換算
 予想kw    予想発電量
 発電kw    発電量実績
 最大kw    当月の1日の最大発電量実績
 Day_t Home Night   デイタイム、ホームタイム、ナイトタイムの電気使用量
 差引kw    購入kw−売却kw
 kw削減効果 換算kw−差引kw



我が家における太陽光発電装置、エコキュート、IHクッキングヒーター導入 2006年12月


私は昔から、太陽エネルギーを出来る限り利用したいと考えていました。
その理由は、
50年前には、岐阜の叔母の家が太陽熱利用の温水器をつけていて、夏は暑いお湯が出てくるのに感激し、
30年前の石油危機の時には、石油はあと50年しか使えないということで、ガソリンの消費には国全体が随分注意を払っていました。
また、この前後に、オゾンホールについも指摘され始めた様に思います。
そして、数年前に太陽光発電が一般家庭でも設置可能となってきました。
という流れがあったためです。
我が家にセールスマンが太陽光発電を勧めに来たのが2004年、当時は国の補助金はありましたが、見積もりは500万弱で、待っていればもっと安くなるだろうと、待っていましたところ、2006年8月になって、再び、セールスマンの勧めがありました。金額は補助金無しで300万強という金額(太陽光発電能力は15%くらい落とした内容)ということで、
1.300万の投資は、15年から20年で回収できる
  売電、オール電化、夜間電力の利用による費用効果による
2.IHクッキングヒーターの利用で火災の可能性の減少
  妻の高齢化対策でもあります
roof_s.jpg (81484 バイト) 南側の屋根に設置した太陽光発電装置
東側にも同じ規模で設置 している
というメリットから2006年11月下旬工事実施し、12月4日から中部電力との売電契約を開始(連係)しました。

太陽光発電装置、エコキュート、IHクッキングヒーター導入工事費用と導入効果(導入前予想)
太陽光発電装置  230万 シャープND153AU 24枚 定格出力3.67kw
年間予測発電量 4,000KW/H
エコキュート 65万 エコキュート導入により安価な夜間電力の使用が可能となる。また、ガスを全く使わなくなると購入電気料金の5%割引が実施される
IHクッキングヒーター 25万 ガスの使用の危険性を回避出来る。妻がより高齢になった時点では(母の例から)IHへの切り替えは難しいと思う。
設備工事代合計 320万

導入前の電気代とガス代、導入後の電気代の比較  
導入前の電気ガス代 年間 237千円
業者試算による
  導入後電気代
   〃 売電額
  光熱費総合効果
  
年間    77千円
年間    68千円  差引 9千円
年間   228千円
業者の出した導入後電気代、売電額、光熱費総合効果金額は具体的根拠を示してもらっていませんので、妥当性は実績を待つしかありません。
業者試算による
  投資金額回収期間
14年 計算根拠は(3200÷228≒14) です。
但し、業者の出した導入後電気代、売電額、光熱費総合効果金額は具体的根拠を示してもらっていませんので、妥当性は実績を待つしかありません。
導入前単価(1Kw当たり) オールタイム  21.51円(累進単価になっていて使用量により変動、実際の我が家の単価は平均20円弱)
導入後単価(1Kw当たり) 時間帯別 デイタイム 30.46円 ホームタイム 20.31円 ナイトタイム 8.17円

売電単価と予想発電量
売電単価  23.70 予測年間発電量  3,987KW この数字は自分で 新エネルギー・産業技術総合開発機構NEDO のHPから浜松の 日射データ(MONSOLa00.exe)をダウンロード して 計算したものです。





予想太陽光発電kwの計算基礎


日射量 日数 合計kw 計算基礎係数 予想Kw
南面kw 東面kw 温度損失 コン損失 其他損失 定格出力 Mod枚数 実績補正
1 3.88 2.71 31 204.3 0.10 0.10 0.07 0.153 12 1.04 294
2 4.20 3.24 28 208.3 0.10 0.10 0.07 0.153 12 1.04 300
3 4.63 3.97 31 266.6 0.15 0.10 0.07 0.153 12 1.04 362
4 4.68 4.35 30 204.3 0.15 0.10 0.07 0.153 12 1.04 368
5 5.05 4.96 31 310.3 0.15 0.10 0.07 0.153 12 1.04 422
6 4.47 4.47 30 268.2 0.20 0.10 0.07 0.153 12 1.04 343
7 4.62 4.59 31 285.5 0.20 0.10 0.07 0.153 12 1.04 365
8 5.15 4.95 31 313.1 0.20 0.10 0.07 0.153 12 1.04 400
9 4.23 3.81 30 241.2 0.15 0.10 0.07 0.153 12 1.04 328
10 3.77 3.10 31 213.0 0.15 0.10 0.07 0.153 12 1.04 289
11 3.49 2.60 30 182.7 0.15 0.10 0.07 0.153 12 1.04 248
12 3.56 2.45 31 186.3 0.10 0.10 0.07 0.153 12 1.04 268
年間計 365 2,950.4 3,987
注.日射量はNEDOからの浜松の斜度20度データによる
  コン損失はコンディショナーを介在させたことによる損失
  実績修正は過去の実績値により設定
  月別合計kw=(南面kw+東面kw)×日数
  月別予想kw=合計kw×(1-温度損失)×(1-コン損失)×(1−其他損失)×定格出力×モジュール枚数12×実績補正
















災害時等停電した時の直接的使用


連系と自立

 発電状況を示すパネルに「連系」と「自立」という表示があります。これらは下記の様な機能を示します。
 連系 電力会社からの電力と太陽光発電による電力とをコントロールして家庭の各配電ルートに供給する。
     この場合、太陽光発電電力は優先的に使われます。
         そして、余った電力は、通常の送電線により電力会社に送られます。

 自立 太陽光発電による電力のみを特別に用意したコンセントに供給する。
     このモードでは通常の送電線への電力供給はされません。

停電時の電力使用
 停電時には自立モードにすることにより、太陽光発電による電力を自宅のみで使用することが出来ます。