愛知万博


2005年3月25日から6ケ月間開催されていました。最初弁当や水筒の持参は不可という非常識なルールで運用するつもりだった様ですが、私の抗議のメールや、小泉さんの意見もあって、常識的なルールとなり、入場者数1500万人の目標が2200万人(内400万人は全期間入場券での入場)となり、大成功となりました。
弁当などの取り扱いが変わってなかったら、どんな結果になっていたのか興味があります。推定のしようがありませんが感覚的に百万人〜5百万人は少なかったのではと思っています。確実なところ、12名分は減っていたことだろうと思います。
そう、私は12回行きました。全て自転車で行きました。往復30キロ強くらいなので、約400キロ走ったことになります。自転車の年間走行計画が5000キロなので8%にあたります。
一番印象に残っているところは瀬戸日本館です。写真はダメということで、パンフレットの写ししかありませんが、終盤に観たので、随分上手になっていたのだろうと思いました。下記参照。

   小さい写真にリンクを張ってありますので、クリックすると大きな写真が表示されます。
china3.JPG (121904 バイト)中国館はかなり大きなたてものです。中国人の友達(と言ってもネットでの友達ですが)に紹介してあげたくて、写真が沢山になっています。
china.JPG (65445 バイト)2階の風景
china2.JPG (76746 バイト)囲碁セットが販売されていました。盤と石で25万円也
白石は日本と異なり蛤でなくて、石でした。
china1.JPG (154335 バイト)手彫りの彫刻
che2.JPG (68014 バイト)韓国館にはチェジュさんがいたのでツーショットをお願いしました。
corea.JPG (60187 バイト)韓国の娘さんもモデルになってくれました。
itally.JPG (66589 バイト)イタリア館の前には制服の兵士いて、写真を一緒に撮らせてくれましたが、目が浮気してます。
mexco.JPG (73118 バイト)メキシコ館で写真用のポンチョを着て
persya.JPG (182624 バイト)ペルシャだったと思います。絨毯でこんな絵を描いてます。
tai.jpg (83553 バイト)これも、ペルシャ館だったように思います。
yakei.JPG (39955 バイト)夜にマンモスを見た後、外へ出たらなにやら催物があったのですが、よく分かりませんでした。音楽にあわせて猿がぐるっと回ってました。夜景としては綺麗ではありました。
02austraria.JPG (96922 バイト) 野外ステージでは色々な催しをやります。
オーストラリアの学生のダンス。
学生さんに取っては、良い思い出になることでしょう。
02fumei.JPG (82390 バイト)これはどこのバビリオンだったか、全く分かりません。
02hitachi1.JPG (90069 バイト)日立パビリオンです。 入館時に写真を取ってくれます。
02hitachi2.JPG (71986 バイト) 日立パビリオンは移動する車に乗って、3Dグラスで絶滅に瀕している動物などを見ます。 詳しくはここをクリックして下さい。 パビリオンを出る時に入場券を機械に読ませると、その入場者の写真が表示されます。 1枚目は館内で乗り物に乗っている写真(これはシャッターチャンスを逃しました)、2枚目は左の写真で、入館時に写してもらったものです。
02hitachi3.JPG (89494 バイト)日立パビリオンの前にて
02toyota.JPG (48856 バイト) 豊田グループ館はメインの会場が撮影禁止なので、こんな程度の写真しか撮れません。
未来の乗り物がテーマなのと、ロボットがトランペットを吹くのが見もの(聞きもの)です。
入場する場合は「トヨタグループ館へのご入館について」参照下さい。
setogondra.JPG (114600 バイト) 瀬戸会場へは北ゲートの近く(豊田グループ館の隣)にゴンドラの駅がありますのでそこからゴンドラ(無料)に乗ります。
setochozame.JPG (75107 バイト) 瀬戸会場市民パビリオンの一角にチョウザメいました。大変珍しいものだそうです。
setoshogakkou.JPG (90804 バイト)瀬戸会場愛知県館内の 「森の回廊」(愛知県内465校約1万人の子どもたちがリサイクル素材などで身近な昆虫などを工作)です。私の出身小学校の児童の作品です。
setotensuizara.JPG (75040 バイト) 天水皿
瀬戸はセトモノの産地、セトモノを、多分数万個使って作った大変大きな皿です。/td>
setohitotsubu2.jpg (466454 バイト) 群読 叙事詩劇「 一粒の種
感動しました。群読の響きがまだ耳に残っているような気がします。1日20回、毎日やっているそうだから、4000回くらいやっていることになります。だから、30数人の息がひったりと合って、素晴らしいものになっています。
待ち条件と公演内容を考えると1押しの公演です。
左の画像をクリックして出てくる画像の字が読めなければ、画像をポイントし、表示されるツールをクリックすると読める大きさの文字が表示されますので、読んで見て下さい。瀬戸日本館は整理券を配ってくれるので好みの場所で待つことが出来ます。きっと、もう一回見ると思います。
setonigaoe.JPG (71599 バイト) 瀬戸日本館の入場券の配布所の近くで、木製のうちわに似顔絵を描いてくれます。
当日は3人で描いてましたが、運良く、若い女性に描いてもらうことになりました。女性にじろじろ見られる経験は初めて、てれくさいけど、楽しい経験になりました。
彼女には悪いけど、あんまり似ていない気がしますが、どうですか?
ただし、鼻の下が長く描いてあり、これは、多分その通りだと思います。
彼女がこのHPの記事を見たり、他人から聞いたりすることは無いと思うけど、本当のことを書いときます。結構美人でしたよ。
彼女がいない時に、もう一枚描いてもらって、どんな違いがあるものなのか知りたい気がします。